首都直下地震:M8.5想定
※ヤフー知恵袋に、昨年11月に公表された、
「首都直下地震:M8.5想定」のことが紹介されていました。↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11116262251
首都直下地震:M8.5想定、被害広範囲に 中央防災会議
毎日新聞 2013年11月09日
東日本大震災を想定できなかった反省を踏まえ、起こりうる最大規模を再検討。その結果、相模湾から千葉県沖まで延びる相模トラフの大部分が一度に動く可能性を否定しきれず、この場合はM8.5以上となった。
(ただし、年末の会議で、この地震を無視することを決めた。)
相模トラフでは過去、M8前後の地震が2回確認されている。1703年の元禄関東地震(M7.9〜8.2)と、1923年の関東大震災(M7.9)で、いずれも相模トラフの一部が動いたと考えられてきた。
M8.5以上の巨大地震が実際に起きた痕跡は確認されていないが、この2回の地震とは別の年代に、三浦半島で津波があった痕跡や、房総半島南部沿岸で地震による隆起が発見されるなど、未確認の巨大地震があったことを推測させる新たな知見が、ここ数年で発表されている。』
この知恵袋に、チグハグというか、不思議な回答があります。
『 関東地方の真下でM8.5がもし起こると、立川市付近から東京24区を縦断して、長さ200km程度が10m近く逆断層・正断層の形でずれて段差になるような巨大なものとなり、事実上、東京・埼玉・千葉・神奈川は壊滅します。・・・・・が
ありえません。
なぜなら、首都直下地震はプレート境界の跳ね上がる地震に比べ、それだけのエネルギーを生む要素が無いからです。』
相模トラフが動けば、正しく、このような地震になります。
「首都直下地震:M8.5想定」のことが紹介されていました。↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11116262251
首都直下地震:M8.5想定、被害広範囲に 中央防災会議
毎日新聞 2013年11月09日
東日本大震災を想定できなかった反省を踏まえ、起こりうる最大規模を再検討。その結果、相模湾から千葉県沖まで延びる相模トラフの大部分が一度に動く可能性を否定しきれず、この場合はM8.5以上となった。
(ただし、年末の会議で、この地震を無視することを決めた。)
相模トラフでは過去、M8前後の地震が2回確認されている。1703年の元禄関東地震(M7.9〜8.2)と、1923年の関東大震災(M7.9)で、いずれも相模トラフの一部が動いたと考えられてきた。
M8.5以上の巨大地震が実際に起きた痕跡は確認されていないが、この2回の地震とは別の年代に、三浦半島で津波があった痕跡や、房総半島南部沿岸で地震による隆起が発見されるなど、未確認の巨大地震があったことを推測させる新たな知見が、ここ数年で発表されている。』
この知恵袋に、チグハグというか、不思議な回答があります。
『 関東地方の真下でM8.5がもし起こると、立川市付近から東京24区を縦断して、長さ200km程度が10m近く逆断層・正断層の形でずれて段差になるような巨大なものとなり、事実上、東京・埼玉・千葉・神奈川は壊滅します。・・・・・が
ありえません。
なぜなら、首都直下地震はプレート境界の跳ね上がる地震に比べ、それだけのエネルギーを生む要素が無いからです。』
相模トラフが動けば、正しく、このような地震になります。