関東フラグメント型大地震

関東フラグメント
仮説によれば、関東フラグメントはおよそ200〜300万年前に太平洋プレート上の海嶺がプレートの下に沈みこもうとした際に、抵抗が増大して太平洋プレートが破断して生じたプレートの断片とされる。関東直下の栃木県南部から神奈川県北部までの地域の深さ30〜100km付近に、厚さ25km、100km四方にわたって存在している。

関東フラグメント1
関東フラグメント2

比較的規模の大きいプレート間地震(海溝型地震)が直下型地震として発生することになる。仮説では、1855年の安政江戸地震もこのタイプの地震だったと推定している。今後懸念される首都直下地震が、このようなタイプの地震として発生する可能性が指摘されている。』

関東フラグメント型大地震はプレート境界型地震です。
そして、その規模は小笠原西方沖地震(M8.1)と釣り合っています。

※「対の地震」
2015年5月30日 小笠原西方沖の地震(M8.1・震度5強)
2018年3月○○日 関東フラグメント型大地震(M8.?)
(2年10ヶ月)

対の地震

これまで主に東日本大震災(M9.0)の「対の地震」に注目してきましたが、
小笠原西方沖の地震(M8.1)の「対の地震」も考えたいと思います。

※この3月とすると、
1495年9月12日 明応の関東地震(相模トラフ地震)
1498年9月20日 明応地震(南海トラフ地震)
(3年)

1918年9月8日 択捉島沖地震 - M 8.0(Ms 8.2、Mt 8.5)、
1923年9月1日 大正・関東大震災 - M 7.9(Ms 8.2、Mt 8.0)
(5年)

1944年12月7日 昭和・東南海地震 Mj 7.9(Mw 8.2)、
1946年12月21日 昭和・南海地震、Mj 8.0(Mw 8.4)、
(2年)


2011年3月11日 東日本大震災(M9.0)
2018年3月○○日 糸魚川静岡構造線+南海トラフ連動地震?
(7年)


1605年2月3日 慶長地震
1611年12月2日 慶長・根室沖地震
(6年10ヶ月)

1703年12月31日 元禄関東地震(M 8.1〜8.2)
1707年10月28日 宝永地震(M 8.4〜8.6)
(3年10ヶ月)


2015年5月30日 小笠原西方沖の地震(M8.1・震度5強)
2018年3月○○日 関東フラグメント地震 or 日向灘地震?
(2年10ヶ月)


それと見落としていた「対の地震」がありました。
1677年4月13日 延宝八戸沖地震(M8.0)
1677年11月4日 延宝房総沖地震(M8.0)
(7ヶ月)

東日本大震災直後の誘発地震

※「南海トラフと中部の断層帯、連動でM9も 神戸大名誉教授」
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG13042_T11C11A0CR8000/
(2011年10月の記事)

『 神戸大の石橋克彦名誉教授は駿河湾から四国沖にかけての「南海トラフ」と中部地方を縦断する「糸魚川~静岡構造線断層帯」が連動し、マグニチュード(M)9クラスの巨大地震が起こる可能性があるとの分析結果をまとめた。ユーラシア大陸の一部を載せたプレート(岩板)の東進によってひずみがたまり、巨大地震が起きるという。』

糸魚川ー静岡構造線は南海トラフとつながっているのでしょうか。

さて2011.3.11東日本大震災(M9.0)直後の誘発地震です。
3月12日 長野県北部の地震(M6.7・震度6強)
3月12日 秋田県沖地震(M6.4・震度4)
3月15日 静岡県東部の地震(M6.4・富士宮で震度6強)

静岡県東部

これらの地震は後の巨大地震を暗示しているのかもしれません。

すなわち、これらすべてアムールプレート(ユーラシアプレート)とオホーツクプレート(北米プレート)の境界で起きています。

アムールプレート

南海トラフと根室沖の発生確率引き上げ

※「南海トラフと根室沖の巨大地震 発生確率80%に引き上げ」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180209/k10011323311000.html

『 南海トラフの巨大地震が今後30年以内に起きる確率について、政府の地震調査委員会は、これまでより高い「70%から80%」に見直し、新たに公表しました。北海道の根室沖の巨大地震についても「80%程度」に引き上げられ、専門家は「いずれも非常に高い確率で、地震への備えを進めてほしい」と話しています。』

根室沖巨大地震は満期に達したばかり。
南海トラフ巨大地震は満期にも達していない。

しかし糸魚川ー静岡構造線巨大地震は、とおに満期を過ぎています。

糸魚川ー静岡構造線

黒点数情報

※黒点数情報が更新されていました。
http://swnews.jp/2018/swnews_1802051245.html

WDC-SILSOより1月の太陽黒点相対数が発表されました。
月平均値は 6.7 と3か月連続の1桁台となりました。
11月は5.7、12月は8.2です。

黒点が見えなかった黒点相対数 = 0 の日も、
15日と1か月のほぼ半分です。
こちらも、11月は19日、12月は16日と
半数前後の月が3か月続いていて、
太陽活動の弱まりは、このレベルに達していると言えそうです。

どちらの値も、前の周期の極小の始まりと比べると、
2007年後半頃に相当します。
前回は、その後更に無黒点の日が増えて、
20日台後半に達しました。
今回はどこまで増えるでしょうか。』


黒点数201802


2017年後半前後には下の地震が起きました。
2007年3月25日 能登半島地震(M6.9・震度6強)
2007年7月16日 新潟県中越沖地震(M6.8・震度6強)
2008年5月12日 中国・四川大地震(M8.0)
2008年6月14日 岩手・宮城内陸地震(M7.2・震度6強)


また下の地震が起きたタイミングとも近い。
1994年10月4日 北海道東方沖地震(M8.2)
1994年12月28日 三陸はるか沖地震(M7.6)
1995年1月17日 阪神大震災(M7.3)


直下型の大きな地震が起きやすいタイミングかもしれません。
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